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2013/10/08

Y!ニュース「全国森林計画」における伐採跡地……

ヤフー!ニュースに  「全国森林計画」から大規模皆伐を考える を記した。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakaatsuo/20131008-00028735/

今頃、気がついた。

本文では「大面積皆伐」と書いてあるのに、タイトルでは「大規模皆伐」だよ。。。。

タイトルは、こっそり直すのは無理か(~_~;)。

それはともかく、全国森林計画に目を通して、書きたかったのは、実は伐採だけではない。

これだけ伐採を増やすということは、当然ながら伐採跡地も増えるということだ。
では、伐採跡地の造林計画がどうなっているかというと……天然更新を増やすみたい。天然更新とは、言い換えると造林しません、ということだな(^^;)。
複層林も増やすとあるが、これはどこを対象にしているのか。もしかして列状間伐、群状間伐地か? そんな技術は確立しているのかなあ。。。

……ということを書きたいのだが、今回は見送り。

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コメント

書きたいのだが、今回は見送り。・・・え?

田中さん、確かに
造林どうしていくのかというところ書かれていません。日本全国の苗木生産者の現状おそらく把握しておりません。
今は造林面積少ないので需給に問題生じておりませんが(私の知る限り)、今後確実に問題になります。
各県必要な苗を県内で生産する必要はないかもしれませんが、自給できている県どれだけあるでしょうか。
当県など、苗組に入れてくださいと連絡すると解散の方向なので無理ですと言われました。
緑の雇用事業もそうです。研修生に苗木生産の仕事を手伝わせても造林という項目に苗木生産は入っていないので、研修対象にならないという現実。
つまり、苗木生産は林業の技術ではないということなのか。

ヨーロッパやアメリカのように、人海戦術ではないある程度機械化された苗木生産をする仕組みづくりに力を入れないと、大変ことになります。

再造林問題は、そのうち林業界の大きな課題となると思いますが、今回は見送り(^^;)。

苗木生産から考えないといけませんからね。仮に一地域で大増産して全国に回したら地域性が失われて、それはそれで危険でしょう。また増産は挿し木苗になるだろうから、それも遺伝子の多様性を失わせる。
一部で遺伝子的なエリートツリーの開発が行われていますが、これも遺伝的多様性の面からはどうかなあ、と思っています。

戦後すぐの大造林時代に苗木の育種に失敗して痛い目にあい、その後は結構取り組んでいたはずなのに、またないがしろにしていますね。
ホント、大変なことになりかねない。

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