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2013/12/26

山主になる

今年を振り返る。

今年、私の身に起きた事象のなかで、森林関係のことをピックアップすると、もっとも大きいのは山主になったことだ。

と言っても、特別な山を手に入れたわけではない。これまでも、度々登場させてきた(タケノコ掘ったり、キノコ観察したり……)生駒の山林があるが、それは親戚の名義であった。

それを正式に私の名前に書き換えたのである。とりあえず、土地の所有者になったわけだ。

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基本、雑木林。しかし、隣の竹林から竹の侵入がきつい。

もっとも、最近はイノシシが増えてタケノコを食べてしまうので新たな竹は増えなくなった。

面積は、微々たるもの。真ん中に道が通るが、道から奥の所有界が見通せるほど。

所有権移転の際に、土地の評価額を見たら、5万円ほどだった(^^;)。
おかげで贈与税もかからない。

放置してから長い。コナラの大木がかなりあるものの、林床に落葉樹の後継稚樹がなくなっている。そして照葉樹が増えてきた。ナラ枯れも起きている。
一時期、私が借りて整備を始めたのだが、やはり自分のものでなければ思い切った伐採はできないし、ちょっとトラブルもあって、結果的に放置してしまっていた。

来年より、手入れを再開しようと思う。幸い、手を貸してくれる人も現れたので、私一人では無理だった伐採なども行えるだろう。

せっかくだから「里山再生実験地」と看板を掲げてやろうかと思う。

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生駒山中」カテゴリの記事

コメント

やはり、自分の土地というのは気分がいいですね。
自由に伐採も出来るし、里山再生実験も出来ますから(^|^)
どんな森に再生できるか、伐採前と伐採した後の森の姿も掲載してくださいませ。
楽しみにしております。


里山再生、実況中継できたらいいですね。
まずは、大木の伐採……というより、皆伐(^o^)。小規模ながらきれいに切り払いたい。
ただ、大木を倒すと道路にはみ出るという問題が……。

おれは山林王になるぞ!(笑)

里山再生実験に協力しますよ。
①ナラ枯れ、(松枯れ等)の対策
②間伐、~搬出まで・・・新方式のテスト・評価を兼ねて
等など

山林王というより、山林負う……。負債を負うよりマシか。
今後は山林追うになりたい。

里山再生では、伐採した木を薪にして、どこに運び出すかなあ。
下手に「誰でも持って行っていいよ」とすると、踏み荒らされそうだしなあ。

伐採した木、特に広葉樹は→陶芸窯(屋)が喜んで引き取る(買い取る)と思いますよ。
薪焚き陶芸窯の『薪需要』は莫大(?!)ですよ。

私は、炭焼きを進めます。
ぜひ、約2時間で炭が焼ける松村式改良型ドラム缶炭窯(誰でも、どこでも、楽しく焼ける炭窯で、1回で50kgの薪を焼けます。50kgから10kgの炭が出来上がります)を設置して炭を生産して下さい。炭にすれば、バーベキューでも使えますし、二酸化炭素の削減の見える化、防災用の燃料にもなります。
松村式改良型ドラム缶炭窯で、数回炭焼きをされますと炭焼きマイスターになれますよ(笑)来年の2月からは、気づかい倶楽部が炭焼きマイスターの認定書を発行予定です。
12月14日には大津市瀬田にある龍谷の森近くに松村式改良型ドラム缶炭窯を2基設置しました。この窯でナラ枯れのコナラ、枯れ枝や桧などを炭にしました。
バイオマス資源は薪やペレットではなくて、炭にすることが一番いいと考えるからです。
炭焼きが里山保全の切り札です。

田中さんが炭焼きをして頂き、田中炭としてブランド化されたらいかがでしょうか?

松村式改良型ドラム缶炭窯の作り方、炭焼き法は何時でもお教え致します。
先日12月14日に龍谷大学里山学研究センター主催で松村賢治さんを講師として、開発された改良型ドラム缶炭焼き窯製作ワークショップを開来ました。このワークショップには、女子大生を始めあちこちから里山保全活動をしている団体の代表者やドラム缶炭窯に関心ある方々が10数名あつまりました。製作したドラム缶炭窯2基を設置しましたので、これからは里山保全活動をしている諸団体や女子&男子大学生、地域の方々と一緒に炭焼きをする予定でいます。
生駒山公園で開かれる、里山フォーラムでお会いしましょう。

薪に木炭にシイタケ原木に……。みんなやってみようかな。

問題は、持続するほどの資源量がない(笑)。それに、大木すぎて、伐るのも大変。倒すと道に出てしまう(^O^)。木の上に登って枝や梢から落とす特殊伐採が必要なんだわ。それを太すぎて割るのも大変。

そうそう、2月に生駒で里山フォーラムが開かれるんですねえ。その時のネタにしようかな。


千葉で二月(三月かも)に特殊伐採のワークショップを計画中です。
田中さんも千葉に出掛けて来て「学び」ませんか?!

以下の手順で進めたらいかがですか。

ステップ1:このブログで呼びかけて、特殊伐採のやり方を田中さんの里山再生山林でワークショップを開いてもらい、太い木を伐採する。
ステップ2:そうして伐採した太い原木を、プロはどうやって割るのかを見せるセミナーを開く。参加者からは参加費を頂く。
ステップ3:こうして出来た薪を、田中薪としてブランド化して販売する。
ステップ4:ドラム缶炭窯ワークショップを開いて、炭窯を設置する。
ステップ5:その窯で、薪から木炭を焼くイベントを開く。
このようにすれば参加者も喜び、田中さんの山林を里山の再生実験場として使うことが出来ますよ。
いかがでしょうか?


幸い、手を貸してくれる人は「特殊伐採」もやるそうです。私もお手伝いはするけど、登るのは無理かなあ。ツリークライミングとしてなら可能だけど。薪割りも、ボランティアの人に任せよう。炭焼きもやってください。
老兵は見ているだけ。ただ煽るのみ……(笑)。


ちなみに友人の林業家も特殊伐採を手がけますし、生駒には、イギリスでアーボリカルチャーの資格を取ってきたプロもいるんですよ。意外と人材豊富ですぜ。

すべて、人材は揃っているじゃないですか。
ぜひ,田中山林王の主催で、里山再生実験をして下さい。
小規模面積では、このように伐採して薪や炭にすると利用可能ですという成功事例が出来ますから。
今後の講演活動にも使えますよ(笑)
講演題名:「バイオマス資源の賢い利用法〜いかにうまく人を煽るか?〜」
講演者:森林ジャーナリスト 〇〇淳夫

うまくいくと、2月の里山フォーラムで発表できますね。
乞う、ご期待!

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