木の玩具屋さん
街歩きをしたものの、ニュータウンはまったく面白くない。家のデザインは様々だが薄っぺらだし、区画が画一的で歩いても変化がないのだ。
が、たまにこんな店に出会う。
その名の通り、オモチャ屋である。
店構えは、ほとんど一般住宅。というか、住宅を改造したのだろうな。
正直いうと、この店は、車で走っていて目に止まっていたから存在は知っていた。しかし、車を停めて寄ろうとは思わなかったのを、今回は歩きだから意を決して? 中に入ってみたわけだ。
すると、小さいながらも中は、オモチャがびっしり並んでいるが、その大半が木製だ。ここは木のオモチャ専門店だったのである。
基本的にはヨーロッパ、とくにドイツ製が多いようだ。だが、日本製も少し並ぶ。なかなかレベルの高いものが多い。……その分、価格も高かったが。
せっかくだから、店主に話しかける。
子供たちは、木のオモチャに触れたら喜んで遊んでくれるのだが、肝心の木のオモチャは売っている店が少ないのが難だそうだ。オモチャを買う親の目に止まらない。まあ、目に止まっても値段を見て素通りするのかもね。
日本の木のオモチャ作家も、つくるだけならできるが、販売がネックだろう。
並んでいる品の中には、昨年のスイスで見かけたものも。スイスでは、街中に結構普通に木のオモチャ類が並んでいたが。
オモチャのチェンソーはないかと思わず聞いてしまった(^-^)。
この店は、インターネットでも販売しているよう。おそらく、そちらが主力だろう。生駒の外れの住宅街の中では、なかなか売れないよなあ。(あるいは道楽か?)
興味のある方は、検索してやってください。
しかし、こんな店があること自体は、町の格を上げることになると思うよ。
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