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2014/05/12

「BE-PAL」6月号

 
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 BE-PAL』  と言えば、アウトドア雑誌の老舗。私の学生時代から発行され続けている(しかも、結構な部数を抱えている)希有な雑誌だ。
 
 
あまり記憶している人は少ないと思うが、私は、かつてこの雑誌の常連執筆者だった。ほぼ毎号、どこかに記事を書いていたのだ。
 
もっとも、なみいる連載陣のような重鎮だったわけではなく、ちまちまと出入りしていた一介のフリーライターだったが……。が、当時は景気もよく?  私の出す珍妙な企画もそこそこやらせてもらえたし、経費を心配せずに取材できたことが嬉しかった。
 
実は、ビーパルで取材したことを後の書籍に活かした面は大きいのだ。だから、私の企画には森林や林業がよく登場した(笑)。 それらが採用されなかったら、取材経費を捻出できずに私は本を執筆できなかったかもしれない。
 
しかし、いつしか縁遠くなってしまい、今は忘れられた存在となったのであるが……。
 
 
その6月号に、私は久しぶりに登場している。
 
と言っても、執筆ではない。上記のとおり、特集が ちょっと深い「森の楽しみ方」。その中に、「ほんとうに気持ちいいニッポンの森ベストBEST10」という企画があって、好きな森を推薦する一人として登場している。
 
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私の推した森の一つが、これ。
 
京都の北山・片波川源流域の巨木の森
 
……本当は、片波川ではなく、尾根一つずれた部分にすごい木があるのだが、そちらは一個人の森(林業家)なので、触れなかったという曰く付き(笑)。
 
 
ほかにも、高知の千本山も紹介した。また別人の紹介となっているが、私も推した沖縄・国頭村の森も入っている。
 
ほかにも、いろいろあるのだが、あくまでビーパル向きということで、マニアックな森は外している。また生駒山も考えたが、個人的思いが強いので、涙を飲んでパス(~_~;)。
 
 
思えば、ビーパルに私が関わっている頃は、私の間口は広かった。アウトドアというよりネイチャー系の記事が多かったが、トラベルや田舎暮らしやマニアックな趣味、グルメの記事だって書いていたのだよ。今では、間口は狭まるばかり。
 
ある意味、懐かしく、羨ましくもある。今だって、もっと広く、なんでも手にかけるライターでありたい。企画だって、当時より興味の範疇は広がっているんだけどな。おそらく含蓄も深まっていると思うよ。でも書かせてもらえない(涙)。
 
ビーパルさん。ぜひ、また書かせてください。なんでもやります。使い走りでも(笑)。

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コメント

久しぶりにBE-PAL買いました。中村滋さんが編集されてた頃(古っ!)は毎号買っていたことを思い出しました。
森の記事は正直、あんまり「深く」なかったけど、写真がキレイだったから良かった。森に興味を持っている長女に読ませています。
今週末はその長女と、WOOD JOB!を見に行く約束です(^^;

古いですね(笑)。私が関わった頃よりさらに昔です。
私も今回久しぶりに目を通して、昔ながらの連載が今も続いていたりして、テイストは変わってないな、と感じました。

長女が森に興味を持っている……そして一緒に映画に行く……羨ましい関係です(笑)。

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