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森と林業と田舎の本

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2014/06/14

金沢大学

金沢大学
金沢大学に移築した古民家で里山講座の一日目。


参加者の濃いメンバーのことは、あらためて紹介したい(*^.^*)が、金沢大学に来てふと思い出したこと。

現在の金沢大学は、郊外の140ヘクタールの里山の中にある。移転前は、金沢城址にあった。

そのことを思い出したのは、私の学生時代、下宿に捨てられていた「りぼん」で読んだマンガ「花岡ちゃんの夏休み」がよみがえったからだ。マンガの作者は清原なつの。

その舞台は金沢大学だが、今でいうリケジョの主人公花岡ちゃんと、超天才蓑島さんの物語。

金沢城址にあった金沢大学と城下町が描かれていた。
その青春物語に同時期に大学生だった私は、ビビビと来たのであった。

ま、今回の講座と何の関係もないのだが(((^^;)。


あ、今、テレビでやってる映画「容疑者Xの献身」のヒロインは、花岡さんだった!

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コメント

田中さんへ

お久しぶりです。
ご存じないようですが、龍谷大学の瀬田キャンパスでは2009年から簡単スミヤケール炭化装置を使って炭焼きしてますよ。
龍谷大学里山学研究センターのプロジェクトの一環として、環境教育としての炭焼きを始めております。今までに、京都女子大学の女子大生を始め龍谷大学、滋賀県立大学、滋賀大学、高校生、NPOの代表等100名以上が炭焼きを体験してます。毎年11月から3月、時には真夏にも炭焼きてきました。簡単スミヤケール装置は市販されています。


ところが、昨年12月14日に日本始めての松村式改良型ドラム缶炭焼き窯をワークショップを開いて皆で製作しました。
この200Lのドラム缶炭窯を2連設置して、昨年の12月から今年の1,2、3月に合計9回、50名以上が炭焼き体験をしました。

実は昨日30度を越える中、龍谷の森の南にある個人宅に設置したドラム缶炭焼き釜で神戸学院大学、龍谷大学、滋賀大学、龍谷大付属中学と高校生の合計12名がナラ枯れのコナラと使用済みの割りばしの炭焼きをしました。

この松村式改良型ドラム缶炭窯は画期的な炭窯です。
何と2時間で、コナラ、スギ、ヒノキ、枯れ枝、割りばしが焼けますよ。
約50kgの材料から10kgの炭が出来上がります。
朝10時から始めて午後4時過ぎには窯を開けて炭を取り出せる画期的な窯です。
旧暦で有名な大阪南太平洋協会(ASPA)の理事長である松村賢治さんが開発されたものです。

私は、今までのような生業としての炭焼きではなくて、環境教育としての炭焼きを始めています。
炭は、言うまでもなく土壌改良、水質浄化、調湿材、防臭剤、装飾品、食材として利用可能だけでなく、防災用燃料として活用できます。
炭焼きをすればバイオマス資材の約半分が無機の炭素として残りますから、二酸化炭素の削減にもなります。
薪や木質ペレットして燃やしてしまえば、カーボンニュートラルですが、炭にして利用すれば燃焼させなければ半分の炭素を削減できることを、環境教育として広めたいと考えています。

そういえば龍谷大学に里山センターがありましたね。それに京都大学の木質研究所にも、研究用の炭焼き窯がありました。いずれも金属製の機械窯ですね。

でも、金沢大学のものは、そうした今風のではなく昔の郷愁誘う土窯のようです。だから焼くのが大変で、活用できないのかもしれませんが。

昔ながらの炭窯は全国各地に数多く設置されていますが,ほとんどの炭窯は製作されても利用されていないのが現状のようです。その理由としては、
1)設置場所を選ばなければならない。
2)製作に専門技術と日数がかかる:製作費用がかかる。
3)サイズ(通常2トン)がおおきいので材料を調達が困難なことがおおい、
4)炭焼きを開始して終了するまでに数日を要する。
5)炭焼き材料を揃える(伐採して搬出する作業)ことが困難。
6)焼いた炭が売れない。
これに対して、松村式改良型ドラム缶炭窯は、
1)設置場所を選ばない、
2)製作が簡単:200Lのドラム缶,30Lペール缶と煙突があればOK.
  すべてコーナンで手に入り、製作費用が安上がり。
3)炭焼き講習(炭焼きマイスター制度)をうければ誰でも焼ける。
4)1回50kgの材料があればOK.
5)どんな材料でも、1日で炭が焼ける。
つまり、いつでも,誰でも簡単に炭焼きがスタート出来る訳です。
地域の活性化技術として、ぜひ身につけて森林の保全に役立てて欲しいものです。

お、来ましたね(笑)。
おっしゃるとおり、様々な理由があって活用できないのですが、もっとも重要なのは木炭の売り先でしょうか。少量であっても使い道がないと。
効能を説明しても、欲しがる人は限定的なんですねえ。あるいは希望価格と製作コストが引き合わなかったり。

金沢大学は、それを研究テーマにすればよいのに。

>金沢大学は、それを研究テーマにすればよいのに。

たしか、理学部生物学科(名称は違います)はありますが、林学科どころか農学部もないし、教員にも農学部出身者はほとんどゼロ?、技官もいないと思いますけど、どうやって研究したらいいと思いますか?

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