無料ブログはココログ

森と林業の本

« 「立米240万円の木曽檜の板」の問題点 | トップページ | 茶師と宇治茶条例 »

2014/07/08

樹木「思いつき」占い

まずは、この写真を。

 
先日の東京を訪れた際に、さる住宅街で見かけたもの。
 
Photo
見ての通り、一般の住宅の庭に生える木が柵を超えて……というか、ぶち破って伸びている。
 
この木はヒノキかサワラか。いやイブキかもしれない。
 

それはともかく、この光景を見て、最初に何を考えただろうか。
 
1、よく成長したなあ。最初は柵の向こうに小さな苗だったんだろうな。
 
2、壊れた柵が、木に突き刺さっているみたいだ。早く柵を外してやればいいのに。
 
3、あああ。柵を壊しやがって。さっさと木を伐るべきだ。
 
4、よくここまで木が大きくなるまで放置したものだ。住人は庭も満足に管理できないのか。
 
5、この町では、この木が名物になっているのかな? 見学者が来るかもしれない。
 
6、この木は何という種類だろう。これからもまだまだ成長するんだろうか。
 
7、壊れた柵を撤去して、ちゃんと直すには、どれくらいの費用がかかるかなあ。自作した方が安上がりかしら。
 
8、これがどうした。こんな光景に何の興味もない。
 


……どこまで続くか(^o^)。それぞれの見た感想から貴方の深層心理を分析しましょう。そして未来を占います……(-人-)なむ~。
 

« 「立米240万円の木曽檜の板」の問題点 | トップページ | 茶師と宇治茶条例 »

森林学・モノローグ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 樹木「思いつき」占い:

« 「立米240万円の木曽檜の板」の問題点 | トップページ | 茶師と宇治茶条例 »

January 2025
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

森と筆者の関連リンク先