柿の葉の「豊かさ」
自宅前で、柿の葉を拾った。

なかなか色づき具合が美しい。完全に真っ赤な葉も美しいが、緑から紅に移る途中も悪くない。赤い色素はアントシアニンの一種だそうで、葉緑素(クロロフィル)の変化の妙が生み出すアートだ。1枚1枚の色具合も形も、虫食いの様子が違うから、観察していると、楽しめる。
« 委託型・自伐林業? | トップページ | 噴火口と石刻画と平和賞 »
「森林活用(茶・蜂蜜・山菜…樹木葬)」カテゴリの記事
- 葉ッぱ切り絵展(2022.07.04)
- ニホンミツバチと養蜂昨今事情(2022.05.29)
- 大楠と、怪しい樹齢(2022.05.25)
- 特用林産物を忘れない(2022.04.11)
- 桜葬~悪貨が良貨を駆逐する(2022.03.31)
コメント