森林組合の不正問題
ちょうど最近発覚したのは、長野県の大北森林組合が作業道整備と間伐造林の県の補助事業で、少なくとも補助金約2億2190万円を不正受給していた事件が明るみになったばかり。
県が無理な案件を押しつけるからだ、という擁護論も出ているが。。そりゃ、責任転化でしょ。2億円以上受け取って、渋々やったというなよ。
こうした場合、たいてい犠牲者はIターン者なんだよね。。。政府にいためつけられる地方という構図だけでは割り切れない。
今年も森林の仕事ガイダンスで緑の雇用を募集しているわけだが、本当に大丈夫?
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