Yahoo!ニュースに「破綻確実?バイオマス発電所の規模を見直せ 」を書きました。
内容的には、これまで下りに触れて書いてきたことを整理しつつ、スイスで見てきたことを加えたものなのだけど、なかなか反響が大きい。ということは、世間はまだまだ問題点を知らないということになるな。
でも、NHKの「クローズアップ現代」などマスコミでも取り上げ始めたし、林野庁も小規模施設を推し出すなど、そろそろ社会も動き出したようだ。
日経の記事
ちなみにゴミ焼却所で発電する案は、1999年に発行した『
伐って燃やせば「森は守れる」 』で記したもので、結構古い。この本は、もう絶版だけどね。
ただゴミの分別を進めて「分ければ資源!」と謳っている人々にとっては、なんでも燃やしたら熱エネルギーになるやん、という私の主張は嫌われた(笑)。
ゴミの分別は、今やそれ自体が目的化してしまって、本当にそれが環境に貢献するのか怪しいのだが…。
なお、この記事は、Yahoo!ニュースの「科学」にもリンクを張られ紹介された。
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採算の難しい2000kwのバイオマス発電の買い取り価格
見直しとありましたが、何か泥縄の感じがします。
投稿: 仁藤浪 | 2015/02/16 17:07
まあFIT価格見直しの伏線として、小型バイオマス発電注目、があったのだろうと思います。が、2000kwでも大きい。燃料集めに四苦八苦するのは変わらないでしょう。
何より熱利用計画がないと、燃やして放出したエネルギーの1~2割しか利用できないもんね。
投稿: 田中淳夫 | 2015/02/17 00:00