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2015/03/15

コの字酒場の割り箸

生駒の駅前に、コの字酒場ができた。

 
コの字酒場とは、ようするにフツーの居酒屋なんだが、カウンターがコの字形に設置されていて、真ん中に店主がいる形態。客同士が向かい合うことになるし、店主の手元も見えるので相互の会話が弾みやすいと言われている。
 
まあ、昔は当たり前にあったオヤジ御用達酒場だったのだが、どんどん居酒屋がオシャレ化する中で減っていた。ところが、近年見直されているのである。しかも若者や女性のファンが増えて、流行っている……と聞く。
単に飲むだけ、仲間うちで話すだけ、ではなく、酒場空間での交流が魅かれている、と分析されているが。
 
コの字酒場案内という本も出ている。筆者は、コの字酒場探検家の加藤ジャンプ氏。
 
 
 
そんな酒場が私の地元にできたのだ。こりゃ、覗いてみなくちゃいけない、とは前々から思っていた。
 
そして、ついにチャンスが。ほんのわずかな待ち合わせ時間に入る。
 
食事は終えていたし、多分30分くらいで出なくてはいけないので、簡単に酒と肴を頼む。
店内は、そこそこ賑わっていた。開店して数カ月なのに、もはや常連さんが何人もいる様子。また女性一人で入ってきて、さささと飲んで出る姿もあって、なかなかカッコいい。
若い店主と若い女性の店員が、わりと手際よく客を捌く。料理を作っている様子が見えるが、簡単なようで手づくり感があってよろしい。
 
 
さて、出た。
001 
 
注目してほしいのは、お箸だ。
 
割り箸が出たのはよかった。この手の安い店ではプラ箸が出ても文句がいいにくいのだが、ちゃんと割り箸。もちろん中国産シラカバ製元禄だ。
 
だが、箸先を千代紙で巻いてある。店の手づくりだろう。これだけで安っぽい割り箸も、ちょっとスマートに映った。
 
安い輸入割り箸も使いよう。こんな店で高い吉野杉の割り箸を出せとは言わないが、ひと手間で客をほっこりさせる。
 

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