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森と林業と田舎の本

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2015/07/04

「森のようちえん」の子供たち

今日は、めずらしいほど1日中、雨。しとしと、霧雨のような、でも突然強く、降る。 

そんなわけで、ほとんど家の中に籠もっていたのだが……。
 
せっかくだから晴れた日の写真を。
 
6  3
 
楽しく野山で遊ぶ子供たち。懐かしいような、でも今では滅多に見られないような風景になってしまった。
 
実は、これも生駒市にある「森のようちえん」の様子。森の、と言ってもこの日は棚田地区で催していたのだが、子供たちは元気よく遊んでいた。
 
一応、説明しておくと、「森のようちえん」とはヨーロッパで始まり今や世界的になっている野外で行う保育活動だ。雨の日も雪の日も外に出て過ごすから、園舎のない幼稚園なのである。そして、基本的に子供たちは、その日を何して過ごすか自分たちで決める。保護者は極力口を出さない、手も出さない。
 
すると子供たちのコミュニケーション能力や協調性、創造性……が高まった、という研究結果も出ている。
 
だから、「森のようちえん」がある地域には、若い子育て世代が集まる。田舎暮らしをしたい人が移住してくる。まさに地方創生につながるのだ……とか。
(そういや、安倍首相夫人が、鳥取県智頭町の「森のようちえん まるたんぼう」を視察した、なんてニュースが流れていたな。)
 
せっかくだから、私の記事を張り付けておこう。
 
では生駒市にも、子育て世代が移り住んでくる?
実は、上記の写真に写っている子供たちも、地元(生駒市在住)の子は一人だけ。あとは大阪方面とか奈良市、香芝市……など周辺から集まっていたのでした。
 
このような先鋭的?な保育・教育活動を望む人たちは広く薄くいるのであって、地元の人たちがこぞって、ということにはならないのかも。

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コメント


「森のようちえん」を評価なさることは自由ですが、

・「森のようちえん」のために移住した人たちはどうやって「生計」を立てているのか?

・地元の人はなぜ「森のようちえん」に入園しないのか?

・「森のようちえん」と「ボーイスカウト」「ガールスカウト」活動と何が違うのか?

という点も一緒に伝えていただきたい。

もちろん上記の点は、一定程度把握していますが、そこは有料エリアですな。全部、無料のブログに書くわけない。

いつか、ギャラの発生する原稿には書くことはあるでしょうが、無料ですべての情報を取ろうとしている貴方のような人がいるかぎりは、絶対に書かないのであります(笑)。


とてもさわやかなご回答をありがとうございました。

森に親しまれる貴殿の素晴らしい崇高なお姿を垣間見ることができました。


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