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2015/09/10

災害情報の“政治利用”

今日は出かけていたので、北関東の水害を知ったのはツイッターからだった。

もっとも、出かける前から「特別警報」が出されていたのは知っていた。その意味では、今回の水害は“想定内”だったのかもしれない。 
 
とはいえ、ツイッターである。情報としては断片的。
 
そして何かと目立つというか、繰り返し発信・リツイートされて邪魔なのが「怪情報」である。
 
・鬼怒川の堤防が決壊したのは、民主党時代に事業仕分けでスーパー堤防計画を御破算にしたからである。
・堤防が決壊したのは、堤防の一部削ってソーラーパネルが設置されていたところ。
・水力発電所が水没した。(原発を動かさないと)電気が足りなくなる。
・自衛隊の活躍がすごい、これでも(戦争法案に)反対するのか。
笑うのは、
・オスプレイが被災者を救助している……オイオイ(笑)。
 
即座にデマだと判断できるのもあれば、論理的に破綻しているもの、検証の必要なものもあるが、今の時点で断言できるものはなく、また牽強付会してまで発信すべき情報でもない。
 
こういうのを、災害情報の政治利用とでも呼ぶべきだろうか。
いかなる事態でも、いかなる無関係の情報でも、自分に都合よく使う輩がいるのだねえ。
 
ま、ツイッターでは、それらの妄言を否定する情報も流れだしているが。
 
 
この際だから、私も今回の災害を“政治利用”してみようか。
 
今や、想定外の大雨や台風、地震……など巨大災害の発生が想定される時代である。それでも、林野庁は皆伐を推進するんですか。伐採跡のはげ山が大雨で崩れたときは、伐採業者や再造林しなかった山主に批判を向けるのですか。
 
 
わしも、厭味な奴よのお。。。
 
ま、上記の政治利用発言に、私自身が反論してもよいのだが(^^;)。ともあれ、大面積の皆伐に世間の厳しい目を向けさせるためには、今なら災害を持ち出すのは有効かもしれん。
 
 
ともあれ、被災された方々にはお見舞い申し上げます。
 

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