無料ブログはココログ

本の紹介

« 水会社の山林買い | トップページ | 中頓別の割り箸 »

2015/10/01

26年の木材自給率の発表

すでに報道されているが、平成26年の木材自給率が発表された。
 
それによると、31,2%と26年ぶりに3割の大台を回復したとある。
 
 
この発表は、昨年まで年2回、6月末と12月に行われていた。ところが、今年はない。
オカシイ、オカシイと思っていたが、どうやら今年より年に1回、9月末に行うことに改めたようだ。
しかも、今年より燃料用木材の需給が加えて計算式を変えたのだ。もし燃料用木材を加えなかったら(つまり昨年と同じ計算式だと)、29,8%だそうで、わずかに3割を切ったことになる。それでも前年より1,2%の増加ということになる。
 
それならそれで、先に告知しておけばよいのに……。
 
たとえば7月3日のブログ にも、その謎に触れている。
 
 
もっとも、ようやく発表された内容だって、自給率が30%を越えるかどうかは、私が昨年8月に触れている。
 
 
ここでは、30,7%になる予測が出ていた。それも燃料用木材を加えないで達成されるというのだ。その点からすると、予測を約1%下回ったことになる。
どこで何が狂ったのか、数字が予想外に伸びなかったから、発表を遅らせて、計算方法を変更し、しかも年1回にしたんじゃないか……と邪推する(笑)。
 
 
そういや今年の5月にも、木材自給率に関する記事を書いていた。
 
 
 
バイオマス発電用燃料は、建前としては未利用材が主だから、これを需給量と自給率に含むと全体の数字は大きく膨らむだろう。が、おそらくかなりの部分は未利用材ではない……統計の信憑性は大丈夫だろうか。
 

« 水会社の山林買い | トップページ | 中頓別の割り箸 »

林業・林産業」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36391/62388640

この記事へのトラックバック一覧です: 26年の木材自給率の発表:

« 水会社の山林買い | トップページ | 中頓別の割り箸 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

森と林業と田舎