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森と林業の本

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2015/10/14

高山と高山つながり

林業機械を見に行ったわけではない飛騨高山の林業機械展だが、行けば高山の街も楽しみたい。

 
そこで夜の街を徘徊するだけでなく、翌朝は古い町並みを見て歩くとともに朝市を楽しむ。
1
 
朝市では、ついついお土産をいろいろ買ってしまった。上手いよ、市の人たちの売り込みは(笑)。勧められて、味見して、気がついたら買う気にさせられている。
おかげで毎日高山土産を口にしているような。漬け物ステーキも食べたし、栗羊羹もつまんでいるし……。
 
ところで、マタタビの枝も売っていたので、つい購入。
我が家は別にネコは飼っていないのだが、出入りしているノラネコはいる。いつも上がり込んで餌を食ってから帰る。そのためキャットフードも買っているのだから……。
 
2
 
さっそくマタタビを与えたが、反応は鈍い。というより、全然好まない。マタタビの実でないとダメなのだろうか。枝は臭いがしないので、水に浸してつぶして臭うようにしたが、反応せん。
高山に騙されたのか、この猫が特殊なんだか。。。。
 
どうしたら、ネコをマタタビに反応させられるのだ? 
 
 
 
ところで、本日は、名古屋からのお客さん。取材に来た「美人」新聞記者だ(法則・私に会いに生駒を訪れる女性は全員美人である)。
もちろん、我が応接間であるラッキーガーデンに案内。今日は見事な晴天で青い空の下、スリランカカレー(新作・ドライカレー)を食した。さらにヒツジに夢中。
 
001 → 003
ヒツジを撮影していると、後ろからヤギにつつかれたのだよ……。
 
彼女、実は高山出身であった。しかも父親は地元の大手家具会社に勤めていたというのだから。おかげで数日前に訪れた高山の話で盛り上がった\(^o^)/。
 
高山は、町おこしに大成功した例だろうな。あの朝市の売り込み上手を経験すると感じたよ……。

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コメント

我が家にいた雌猫は、マタタビに反応しませんでした。友人宅の雄猫は、よだれタラタラ大興奮しました。

私の周りの情報でも、必ずしもマタタビに反応しないネコも多いようです。せっかく酔いつぶれた?ネコを見るのを楽しみにしていたのですが(^^;)。

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