昨日、今日と奈良県王寺町・上牧町にまたがる「陽楽の森」で開かれたイベント「チャイムの鳴る森」に顔を出した。
これは何か?と説明しようとすると言葉に窮するのだが、谷林業の持ち山である都市のど真ん中に残る雑木林「陽楽の森」を会場に行われたフェスティバルだ。まったく私的な祭であり、みんな手弁当で運営・参加しているという。
が、六〇前後の店舗が出展され、さまざまな催しがあって数千人が集まったのだ。全体としてはアート系だ。食べ物も木工も陶芸も、音楽ライブにアクティビティ、そしてパフォーマンスも……。
これは何のために開くのか? 新たな林業になり得るのか? アートは森を救えるか? そして谷林業当主の深慮遠謀は? ……と考え出すと頭が痛くなるので(^^;)またの機会にして、私の琴線に触れたものの一つ。
「みくじ山」という名で、会場の森の中を練り歩く。そして自由におみくじが引ける。
見た通りの扮装なので、どんな人がやっているのか顔はわからないし、「お口はチャック!」なので話しかけてもしゃべらない。でも、ミョーにしぐさが可愛らしい(^o^)。
こんなブログを見つけたよ。
ちなみに私の引いたおみくじ。
ふっふっふ。不便な微熱ですか。いつ役に立つだろうねえ。。。。
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