今日のNHKの朝ドラ「あさが来た」の最後のところで、工藤徳右衛門という人物が登場した。
説明には、「加野銀行の上客 工藤徳右衛門」と紹介テロップが入る。
この人物は架空だが、そのモデルは土倉庄三郎だという。
えっ? と思うが、こちらをどうぞ。
このサイトの運営は誰がやっているのかわからないのだが、NHKの歴史ドラマの裏事情に通じている人であることはたしかだ。
そこに紹介されているのだから、間違いはないだろう。ただ、ここで紹介される土倉庄三郎の経歴については、ちょっと間違いもあるけど(^^;)。
※ついでに記すと、土倉庄三郎の読みを「どくら……」とあるが、正確には「どぐら」ですな。これは私の著書でも間違えているところがある。編集上の問題だ。
長男なのに三郎なのは、真田昌幸の長男・信之が源三郎なのと同じ(^o^)。
今後、彼がどのような役回りを担うのかわからないが、本来の成瀬仁蔵(成澤泉)に浅子を紹介する役ではなく、別の形で日本女子大設立に協力することになるのだろうか。
この点を外されると、意味ないからねえ。。。
名前も、もう少し本名をもじってほしかったな。実在の人物につながらない。
あ、工藤(くどう)と土倉(どぐら)は、2文字まで同じか(笑)。
ちなみに、このサイトに載せられている庄三郎の写真、なんか
私のHPから取ってきたような。。。。いやいや、そんなことはないと信じ・ま・しょう。
ともあれ、今後の展開を注視しましょう。
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