ちょっと今日は、遠出の買い物。
訪れたのは奈良市のイトーヨーカドーなのだが、ここを選んだのは、大きめの書店が入っているから。クマザワ書店である。わりと専門書も多い。
まず冠婚葬祭の場所を見る。。。
『樹木葬という選択~緑の埋葬で森になる』はない。
その時、乳母車を押した若い女性が来た。棚に手を伸ばして取り、開いたのは「離婚の手続き」だった……。
あきらめ気分的に、いつも覗く環境や生物の棚へ。
(・_・)...ん? 下の方に……。
おおお、あった(^o^)。お初の発見である。
ちょっと両隣の本より飛び出して見えるが、それは目の錯覚でしょ。。。私は何もいじっていないから。ええ。
ちなみに周りを囲んでいる本がなかなか(笑)。この並びだと、タイトルを目にしてもお墓本とは思わないかもしれん。
しかし、この棚に置くのは正しい。樹木葬という内容からすると、冠婚葬祭、とくに葬式やお墓本の並びに置かれて当然なのだが、もし中を多少とも確認すれば、これは樹木本であり、森の本なのがわかるはずである。
もちろんお墓選びのハウツウ的な要素もあるのだが、どちらかというと時事的なルポというより民俗的な切り口のスタンス。でも、本当は緑とか森に関心のある人にオススメしたい。
できれば生物~森林系の棚と、民族学系の棚と、冠婚葬祭や葬儀・お墓本の棚の3か所に置くのがもっとも嬉しい\(^o^)/。
« ヒノキのCLT |
トップページ
| 「知的な怠け者」の森の進化論 »
« ヒノキのCLT |
トップページ
| 「知的な怠け者」の森の進化論 »
コメント