「お墓の行方」と「最古のお墓」
昨夜、Eテレで『お墓の行方』という番組をしていた。
これは、現代の埋葬事情と地方のお寺事情を重ねつつ、社会の変化が新しいお墓の形態が次々と登場している状況を紹介した番組で、なかなかよかった。とくに海外事情まで取材している。
たとえば韓国は、墓地面積があまりに膨らみすぎたので、国家的に樹木葬を推進していること。
中国も同じく、墓地の拡大を防ぐためにさまざまな新しいお墓が登場しているとこ。
写真は海葬。骨壺をそのまま海に流す。散骨とは少し違う。
アメリカに至っては、ブック型の納骨とか、宇宙葬。ほかに月面葬も計画中。
そしてスウェーデンの「森の墓地」(スコーグスシュルコゴーデン)。
これは世界遺産にも指定されているの。樹木葬とは少し違うにしても、実に魅力的だ。
そして日本の新形態墓として、散骨と桜葬、樹木葬を紹介している……のだけど、残念なことに樹木葬とするのは小平霊園の樹林(合葬)墓地。そして桜葬も樹木葬の一つとしてしまった。
樹木葬について、誤解が広がるようで残念。森の中、あるいは森をつくるのが樹木葬なのであって、桜葬も樹林墓地も森とは関係ない。むしろ合葬墓の一種である。
『樹木葬という選択』をもっと読んでほしい(-_-)。
ところで、人は、いつから死せる人を儀式をもって埋葬したのか。
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