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森と林業の本

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2016/06/19

燃え尽き百回忌

土倉庄三郎没後100年記念事業、百回忌と記念式典、終わりました。

 
燃え尽きました……。
 
百回忌法要に続いて会場を移り、リレー対談相手と打ち合わせ。基調講演、それが終わるとすぐにエントランスで『樹喜王 土倉庄三郎』販売顔見せ。そしてすぐにリレー対談。終わると本の販売(とサイン)。来賓や関係者と撮影。土倉家の子孫と面談。気がつけば撤収……。
 
会場のホールは満席で階段に座る人も。さらに100人ほどがホール外エントランスにいたという……。さすがに初めての経験。
 
内容も、まずまず。リレー対談では私も知らない土倉翁の逸話が結構出たし、展示会場でも貴重な初見参の資料が並んだ。来賓挨拶などで押した15分も、私の絶妙の仕切りで(^o^)、きっちり時間内に終わらせるという技を見せたし。
 
 
ただ一つ失敗だったと思ったのは、服装である。
 
事前に「平服で」と言われていたので、私は黒のスーツだけどネクタイだけ明るい色にする予定だった。が、昨日のリハーサルで各者に聞いて回ると「礼服なんか着ません。ネクタイもしません」とみんなが言うものだから、シルバー系のグレースーツに変えた。さすがにネクタイはしたけれど。
ところが百回忌の会場では、3ぶんの2が黒スーツに白ネクタイではないか。(百回忌はメデタイので白ネクタイ。)
やられた……と思ったね(-_-)。ま、ネクタイだけは白も用意していたのでカッコがついたかな。
 
 
さて、私の講演では、「禁断の壇上撮り」に期待する向きがあるので、今回の成果を披露しよう。
 
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以上です。

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コメント

昨日は何から何までありがとうございました。
奈良の皆様が百年経っても覚えていてくださり、このような盛儀を催してくださったことは、一生かかっても感謝しきれないほどです。

また今後とも、川上村・大滝をよろしくお願いいたします。

ご参加くださいまして、ありがとうごさいます。
おかげさまで盛会でホッとしています。

玄孫の方は何人か来られていましたので、これを機会に交流が始まったら素敵ですね。

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