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森と林業の本

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2016/07/16

誰が日本の森を救うのか、でした。

誰が日本の森を救うのか、でした。

 
毎年恒例のセミナー。おかげさまで、大盛況でした。私は人当たり気味(*_*)。

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コメント

さすが速水亨さん、迫力あるプレゼンには圧倒されましたね。日本の林業の課題をズバリと指摘出来る方は少ないと思いますが、所有者が自分の植林地を資産と見なして効率的な経営的に徹することがわが国ではない!
と断言された点が圧巻でした。
また、世界的に見て林業はすべて黒字で儲かっているのにわが国だけが赤字というのはおかしい。林野庁は右手で植林を進めてきたが、左手でどう経営して利益を生むかの経営手法を全く持たなかったのが問題であると指摘されましたが、それはそっくり林業関係者にも当てはまり補助金をどう貰うかばかりに目が行き、この森を将来どうしたいのか具体的な将来の姿をしっかりと考えないといけないとおしゃつていたのが印象的でした。

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