ナラ枯れ木に異変
今日の朝日新聞夕刊、多分関西版だろうが、一面にナラ枯れ問題が取り上げられた。
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コメント
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>写真は、生駒山大阪側のむろまち園地。
>私がよく歩いている森林公園だ。
「むろまち」ではなく「むろいけ園地」ですよ。
よく歩いているなら間違える訳が無い。
ジャーナリストなら正確な記事を書きましょう。
投稿: 生駒山ハイカー | 2016/08/29 09:00
おっと、たしかに誤字。失礼しました。直しました。
しかし、随分エラソウですなあ。まあ、生駒山のハイカーには礼儀知らずもいるということか。
投稿: 田中淳夫 | 2016/08/29 09:27
私も先日、殺菌剤で一命を取り留めたというコナラを見せていただいたとき、この木と同じような状態になっており、樹木の生命力、自然治癒力に驚きました。急に枯れ上がり光環境が変わったときに休眠芽が動き出すとか書物に書いてありますが、そのまま伸びるものと、1,2年で枯れることもあるらしいですね。とにかく頑張ってほしいですね。
投稿: | 2016/08/29 09:38
なるほど光環境の変化が原因かもしれませんね。もっとも、上記の木は道に近くて、そんなに変化あったかなあ。
枝葉が増えたら、光合成も盛んになって樹木に栄養も回るでしょう。カシナガ被害を抑えてくれたらいいのだけど。でも、ちょっと心配。
投稿: 田中淳夫 | 2016/08/29 10:05