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2016/09/07

『森は怪しいワンダーランド』の表紙デザイン

森は怪しいワンダーランド』、発売まで10日を切った。

 
このタイトル、長いのでいつものように略題を考えたのだが、やはり『森怪』だろう。モリアヤと読む。……なんか女性の名前みたい。。。(^o^)。
 
 
 
ところで、手に取ったら内容はもちろんだが、くデザインにも注目してほしい。
前回紹介したのは帯つきだったので、カバー全面を紹介したい。
 
Photo
 
これはボルネオのジャングルの板根のある巨木(多分、フタバガキ科植物)と、下にはボルネオサイ(スマトラサイ)、上にはホーンビル(和名ツノサイチョウ。マレーシアの国鳥)がいる。
 
 
ここに決定するまで、いろいろな経緯があるのだが、とにかく「怪しい」、でも素敵なデザインを望んだ。そこで行き着いたのが、磯野宏夫の世界。
 
磯野氏は、画家でイラストレーターとして緻密で幻想的な画風で知られる。有名どころは、「聖剣伝説」というゲームソフトのデザインを担当したことだろうが、森の絵、とくに熱帯雨林の絵を得意とした。
 
……実は、彼の作品は、以前にこのブログでも紹介している。
 
1  
 
 
この本は自費出版なのだが、森林生態学者の湯本氏の文章と、磯野氏の絵が組み合わされた作品で、実に素晴らしい。
この本は、ボルネオのほかソロモン諸島の森も取り上げているが、拙著『森怪』もソロモンが登場するので縁を感じる。
 
私の本も、彼の作品の一角に入ったことだけでも価値がある。
ただ、磯野氏は3年前に亡くなったのだが……。
 
 
ところで、カバーだけではなく、私は表紙のデザインも気に入っている。
 
Photo_2
 
斬新じゃない?(笑)。実は、本文等全体にもさまざまなデザイン的工夫が凝らされているから、お楽しみに。
 
外してしまった帯も、改めて掲載しておこう。
 
Photo_3
 
 
ついでにもう一つ。
これも先に紹介したリリース用チラシだったが、誤字が見つかった。
 
こちらが正しい。どこに誤字があるのか探してみるのも一興かと(笑)。
 
Photo_4
 
 
 

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