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2016/11/24

フォレスター学校?ドキッとする奈良新聞

昨日の奈良新聞の記事。

 
 
なになに、「県フォレスト・アカデミー構想 スイスの養成校と覚書 3県連携の創立前進
 
なんと、奈良県に仮称「県フォレスト・アカデミー(林業大学校)」を設立して、三重、和歌山とともに紀伊半島フォレスターの養成校をつくるとな?
 
いや、荒井知事がスイスを訪れてリース林業教育センター(フォレスター学校)と連携の覚書を結んだことは知っていましたよ。奈良県にも林業大学校設立構想があることは知っていましたよ。そして私も、単なる林業大学校では近畿圏に京都にあり、兵庫にも和歌山にも設立され、三重だって計画している中で、遅れて奈良がつくっても無理だから、いっそ林業大学院をつくったら、と常々口にしていましたよ。
 
しかし、3県連携? これは初耳(笑)。
 
さっそく図書館に行って、該当記事の全文を読んできた。
 
 
Photo
 1面トップ記事だよ(~_~;)。
 
よくよく読めば、奈良県が和歌山、三重両県と連携合意したのは、森林環境管理の分野。また3県連携で学校をつくろうと知事は発言しているが「思いが一層強くなった」とある。
 
つまり思いだけだね(~_~;)。
 
実現すれば、全国初の“広域連合”による林業大学校の誕生となる」と書いたのは、記者。
どうも、奈良新聞が先走ったんじゃないか。知事の暴走か、新聞の暴走か。
 
これ、和歌山県や三重県の知事が読んだらどんな反応するだろうなあ。奈良県内だって関係部署の意見集約できているのかなあ。ま、知事が口にしたのだから県内は、文句出ないだろうけど(笑)。。。
ある意味、書かれちゃったから進めなくちゃならなくなるかも。。。(笑)。
 
たしかに実現したら面白いとは思う。現場の林業ワーカーばかり養成している多くの林業大学校とは一味違った内容になるかもしれない。マネジメントのできる人材養成となり、林業大学校の卒業生、あるいはすでに林業現場で働いている人の学び直しの場にもなる。
もともと吉野林業の山守制度はフォレスターに似ていると言われているし、3県と言わず全国から生徒を集めてほしい。 
 
すでに奈良森林総合監理士会(奈良フォレスター会)も設立されているのは露払いになるかも。
 
 
 
ちなみに図書館を訪れて、もっと嬉しい発見。
 
Dsc_0163
 
市内に3つある図書館のうちの1館に、拙著、『森は怪しいワンダーランド』が入荷していました~! 貸し出し中なので、目にすることはできなかったけど。

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