Amazonの『森は怪しいワンダーランド』の在庫が、また切れた!
このところ振幅が激しいのだけど、今度は「一時的に」とあるから期待しましょう(^^;)。ちなみに首都圏の書店では売り切れだったので客注かけました、という報告も届いている。売り切れるほどよく売れている、と解釈するとして……。
実は昨日は久しぶりに大阪の街に出たのだが、そこで寄ったのが茶屋町のMARUZEN&ジュンク堂書店。関西一の規模を誇る巨大書店だが、そこでチェックすると。
おお。在庫はたっぷりです(^o^)。平積みで8冊くらいあるかしら。刊行直後ならともかく、これだけの冊数を揃えているのはありがたい(売れていない、とは言わないよ)。さすが巨大書店! しかも上の段にも拙著が1冊ありました。ご確認ください。『樹木葬という選択』は、別の棚に2冊残っていました。
ぜひ、Amazonで買えなかった人は、ジュンク堂書店へ。
この手の書店に行くと、相当珍しい本もある。絶版になった本の流通在庫だろうか。そんな本を見つけ出すのは嬉しい。
また中小書店では扱っていない雑誌『農業と経済』12月号も見つけた。ここでは「農業は林業に何を学ぶか」というトンデモな特集記事がある(笑)。
ちなみに、この雑誌、私は幾度か寄稿しているのだけど、テーマは田舎における起業だったり地域づくり・農業系の話題で、林業系のテーマで依頼が来たことがない。
こちらは紀伊国屋書店。在庫は3冊くらいたった。回りに並んでいる本で、どんな分類されているか考えてしまう……。
そんな書店を回って外に出ると、もう薄暗くなっていた。
クリスマスツリーも点灯して、師走ムードが広がっている。私も忘年会へ。
そして深夜帰る前に寄ったバーは、団体客による喧騒に包まれていて20分で逃げ出したのであった。
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