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2017/01/07

街路樹サミットにて

大阪で開かれた街路樹サミットに顔を出した。

 
Dsc_0345  
 
まだ松の内が明けず、しかも同日同時刻に京都でよく似た分野のシンポジウムも開かれる……という環境の中、大盛況。席が足りなくなるほどの人が参加した(しかも有料である)。
 
しかも、参加者は北海道や九州からもいて、関東甲信越の人はざらにいる。こんなに街路樹に関心のある人が多かったのか。
私は、多少の部外者意識を持って臨んだのであった。
 
たしかに雰囲気は、林業関係者の多いシンポジウムと違う。参加者には造園業の人が目立つから、それなりのガテン系なのだが、なんかオシャレ(^o^)。都会派ぽいし、女性も多い。
 
……が。
 
会場前で、いきなり知り合いにあった。N林業女子……だ。
さらに声をかけられた。林業家である。
あ、受付にいるのは、以前取材した人。
 
シンポジウムが始まってから、私の隣席に人が座ったのだが、休憩時に明るくなったのでそちらを見ると、あら、生駒市在住のKさん。。。
 
なんか、意外なほど知り合いがいた。街路樹と林業の世界は似て非なる、しかし近い関係だ。それが、さらに融合しつつあるのかもしれない。
 
実際、造園関係者と話しても、意外な林業との接点が見つかった。そもそも林業は樹木を扱うわけで、もっと造園の世界にウイングを拡げるべきだろう。アーボリカルチャーの技術もあれば、高樹の苗づくりも山林で可能。伐採した街路樹の木材利用も考えられる。
 
Dsc_0329
 
私が街路樹に対してどのように考えているか、それは改めて語りたいが、林業界のタコツボに入っていては見えないものに触れることができたのであった。

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