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2017/01/18

分厚い本と未知の動物

古本屋で目に止まった「世界動物発見史」(平凡社)

 
古い本(1988年刊)だが、なんかワクワクした。
 
1
 
タイトルから古今の新種動物の発見のドラマかと思った。ところが目次を見ると、ユニコーンとかロック鳥とか幻の野牛とかいう言葉が散見する。さらに海竜にいんちき猿人、雪男、人魚……などが並ぶのだ。
もちろん伝説の怪獣ばかりを紹介しているのではなく、実際に存在する動物の発見と抱き合わせているところが魅力的。
未知動物の発見は、伝説と探検の掛け合いで行われるのだ。
 
定価は、今の税率をかけると4000円を越えるのが1200円。これにも惹かれて(~_~;)、つい購入してしまった。
 
もっとも、この本のスゴサは、背表紙にある。
見よ、この分厚さを!
 
2  小さな字の2段組、700ページ!
 
絶対、通して読み終えることはできないだろうな……(>_<)と思わせる。
 
まあ、拾い読みだけでもいいだろう。思えば、未知動物の発見は、やはりロマンなのだよ。
 
『森は怪しいワンダーランド』にも、ニューギニアに湖の怪獣探しに出かけたエピソードを含んでいるが、実はその前に取り組んだのがボルネオで野生オランウータンの生態を観察すること。怪獣と野生オランウータンは、当時の私の中では同義だった。
いるかどうかわからない存在である怪獣と、観察例がほとんどなかった野生のオランウータンは未知という点では同じだったから。
 
とりあえず本棚の飾りにする(⌒ー⌒)。

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