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2017/10/09

ノルウェーの寿司屋

ノルウェーでは、寿司屋も行った。

 
別に日本食に飢えたわけではなくて、案内人が誘ったのだ。好きだから、と。娘がいつも「スーシ、スーシ!」とせがむんだそうである。
 
訪れた店はトロンハイムの一角だが、入り口は看板こそあるものの、全然寿司屋ぽくなく、カフェに近い。スタイリッシュな席である。
 
1
 
寿司はバイキング方式で、自分で皿を持って取る。ほとんどが巻物だった。内容的には海鮮ものやアボガドなどが巻かれている。ただしノリは貴重なのかあまり使わない。にぎり寿司は、サーモンだけである。サーモンはホントに多い。
 
味は……わりとイケた。米がやはりイマイチで炊き方も硬めであったが、全体の味としては悪くない。ちゃんと醤油もある。
 
そして……スープもあった。一つはなぜかトムヤム。タイ料理の辛いスープだが、もう一つ沿いスープ、つまり味噌汁もあった。私はやはり味噌汁を味見する。
 
こちらは、本物の味噌汁としても遜色ない。ちゃんと出汁の旨味がして味噌も使っているようだ。インスタントよりウマイ。具の豆腐はともかく、ワカメは少し硬かったが。
 
 
……こんな海外の日本食事情を紹介しても今更と思う人もいるだろう。
やはり、この寿司屋の内装を紹介しよう。
 
2
 
見よ、このログハウス風の壁を。 
そして窓も……。
 
3
 
極寒の冬に備えて二重ガラスなんだが、その間に木の枝が挟まれている。この感覚が美しい。北欧デザインという言葉があるように、インテリアや生活雑貨など産業デザインの世界では確固たるブランドとはなっている。その片鱗を感じさせる。
 
それは一部の優秀なデザイナーによるのではなく、市井の人々に祖付いた才能なのか。デザイン立国というコンセプトの強さを感じる。

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