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森と林業の本

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2017/11/14

明治神宮御苑の切株

明治神宮で見てきた、もう一つのもの。

 
正確には、明治神宮御苑である。より正確には、御苑の北門から入ってすぐのところである。
 
2
 
切株。これは、コナラかな? ナラ枯れでも発病したのだろうか。
 
これだけだと、何が珍しいと思うかもしれない。(原則、人の手を入れないことを謳っている明治神宮の森だが、ある程度の伐採は繰り返している。御苑はさらに人の手で景観を管理している。)
 
が、この切株の断面をよく見ていただきたい。
 
3
 
年輪そのものは、非常に読みづらいが……1878年の西南戦争を芯(発芽年?)として、1920年の明治神宮創建とか、昭和元年とか西暦2000年とか……。
 
よく数えた(笑)。
 
担当者の遊び心を感じる。願わくば、もう少し項目を増やしてほしい(^^;)\(-_-メ;)。
 
 
せっかくだから、パワースポット・清正井にも。
 
5
 
相変わらず満員。列を作って井戸を見る。水に触れるなとか、なかなかウルサイ。全然癒されん。ブームになる前は、一人静かに眺められたのに。

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