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2018/01/31

畑の廃棄物

本日、畑で見たもの。

 
 
Photo
 
見た通り、キャベツの外側の葉をむしって捨ててある。
まあ、収穫したら食べない部分を剥がすことはよくすることだが、それをここまで大っぴらに散らかすとは……。
 
これ、畑に漉き込んで肥料にでもするつもりなのか。が、その前にイノシシの餌になるでしょうね。そしてイノシシを誘引するきっかけになる。
 
農家は、作物を獣に食べられると怒るが、農業廃棄物は気前良くやる人が多い。廃棄物食べてお腹一杯になって、作物狙うなよ、という気持ちかもしれないが、それ反対だから。作物の味と場所を教えたも同然で、しかも餌を与えて繁殖にも協力していることになる。
 
こういう農家ばかりだと獣害はなくならないだろうねえ。
 

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ナラシカ・動物・獣害」カテゴリの記事

コメント

たぶん、畠の持ち主は田中さんがおっしゃるとおり、獣害防除を考えていないんでしょうね。

ただし、土壌病害予防のため、アブラナ科農産物を畠にすき込み<<カラシナすき込みからしなすきこみ)>>という農法もありますから。

畠の持ち主もそれを意識していたりして。

まだ漉き込んでいませんね(^^;)。

この辺りは、山が近くてイノシシ害激甚地帯です。

作物は金になる商品ですが、残渣はゴミですからね。食われても痛くないという認識でしょう。田のひこばえなんかも放置されている姿をよく見ます。
無意識の餌付けであることを理解しないと獣害が減る訳ありませんよね。

農業残渣に収穫もれ、ヒコバエも畦の雑草も野生動物のよい餌です。
野菜高が言われている昨今ですが、畑には収穫されていない白菜が結構残されているんですよ。あれもよい餌になる。。。

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