畑の廃棄物
本日、畑で見たもの。
« Yahoo!ニュース「今年は里山命名600周年」を書いた裏事情 | トップページ | シン・ゴジラなみのバイオセミナー »
「ナラシカ・動物・獣害」カテゴリの記事
- 野生動物が都会に進出する理由(2022.08.06)
- 「ネコは侵略的外来種」論争 (2022.08.03)
- コウモリ撃退スプレー(2022.07.09)
- シカ生息数変動の理由(2022.06.26)
- シカの糞と糞虫の聖地(2022.06.24)
コメント
« Yahoo!ニュース「今年は里山命名600周年」を書いた裏事情 | トップページ | シン・ゴジラなみのバイオセミナー »
たぶん、畠の持ち主は田中さんがおっしゃるとおり、獣害防除を考えていないんでしょうね。
ただし、土壌病害予防のため、アブラナ科農産物を畠にすき込み<<カラシナすき込みからしなすきこみ)>>という農法もありますから。
畠の持ち主もそれを意識していたりして。
投稿: 青木 | 2018/02/01 08:16
まだ漉き込んでいませんね(^^;)。
この辺りは、山が近くてイノシシ害激甚地帯です。
投稿: 田中淳夫 | 2018/02/01 09:05
作物は金になる商品ですが、残渣はゴミですからね。食われても痛くないという認識でしょう。田のひこばえなんかも放置されている姿をよく見ます。
無意識の餌付けであることを理解しないと獣害が減る訳ありませんよね。
投稿: むーいん谷の妖精 | 2018/02/01 18:21
農業残渣に収穫もれ、ヒコバエも畦の雑草も野生動物のよい餌です。
野菜高が言われている昨今ですが、畑には収穫されていない白菜が結構残されているんですよ。あれもよい餌になる。。。
投稿: 田中淳夫 | 2018/02/01 22:41