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森と林業と田舎の本

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2018/02/05

樹木葬はいま

樹木葬という選択』を発行して、気がつけばちょうど2年になる。

 

 

 

Photo

 

 


 

 

ちょっと、こちらの分野を忘れがちになっていたのだが、先日ひょんなことから拙著で取材したお寺さんと連絡が取れた。いや、ラインで勝手につながったのだけどねv(^0^)。

 

 

 

それで電話で話したのだが、先方は熊本県産山村の真宗正信教会。あの、熊本大地震の震源地近くではないか。

 

 

 

聞けば、やはり地震の被害は大きかったそうで、最近ようやく住めるようになったとか。大変な思いをしたらしい。。。

 

 

 

それはともかく、私が取材した際の0,7ヘクタールの樹木葬墓地は、もう埋まってしまったという。今は、新たな林地を取得して、新しい樹木葬墓地をつくったという。なかなか盛況な様子であった。

 

 

 

 

 

そんな話を聞いていたわかったのだが、樹木葬を求める傾向が変わってきていることだ。当初、私が取材で感じたのは、墓守などで「孫子に迷惑をかけない墓」としての樹木葬だ。将来的には森になるので墓守の必要がなくなることや、一人墓であることも相続の心配をしないで済む。ところが、今はそうした理由だけではなくなっているという。

 

 

 

もちろん、そうした意志で本人が契約する樹木葬もあるのだが、それは、現在生きている人々が死んだら入るつもりの墓。今増えているのは、すでに亡くなり埋葬された人の墓の改葬なのだそうだ。

 

つまり、墓じまいである。先祖が入ってきた石墓を遺族が撤去する際に、残った遺骨なり何なりを移す墓としての樹木葬なんだそうだ。

 

 

 

そうか! 実は別の樹木葬墓地をつくったお坊さんからも聞いていたのだが、せっかく本人が契約したのに、遺族はその樹木葬をやらないケースが多いのだそうだ。おかげで契約金は受け取っているのに、樹木葬墓地は埋まらない。それって、いちばんオイシイ……と言っては失礼だが、遺族が問題なのだそうだ。

 

 

 

ならば生前契約より、墓を持て余している遺族に、樹木葬を勧めるのもいい手かもしれない。

 

遺骨は分骨扱いすれば、石墓も残せて手続きが楽になる。

 

 

 

 

 

樹木葬を、もっと広げねばならない。。。改めて使命感に燃えてきたのであった。樹木葬ジャーナリスト、樹木葬宣導師の看板を掲げようかなあ。

 

 

 

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コメント

樹木葬宣導師様、私にも広げねばならない事有り。一緒に自転車行脚致しませんか?(^-^)/

じ、自転車ですかあ。。。坂道登るのきついすなあ。

下りは楽です。
チャリンコにのぼりを揚げて、一緒に地球の未来を走りましょう~

すべて下りだったらいいんだけど。。。人生下り坂あれば上り坂あり。まさかもあり。。なんちゃって。

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