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2018/02/01

シン・ゴジラなみのバイオセミナー

誘われて「バイオマス利用研究の大海を未来に向けて進む舟」というフォーラムに行ってきた。

 
木質バイオマスのセルロースやリグニンの利用研究の最前線を勉強するにはいいかな、と思って参加したのだが……。参加者はみんな研究者ばかりで、私が部外者であることは、会場に入ってすぐに感じ取った(^^;)。
 
001 ほほ黒服。男も女も。
 
ヘトヘト。フラフラ。
 
それがどれぐらいかというと、映画「シン・ゴジラ」の会議シーンぐらいに(笑)。
 
とにかく難しい化学用語が頻発する上に、限られた時間内にみんな盛り沢山の内容を語ろうとするので早口になって進む進む。
 
セルロースとはD-グルコピラノースがβ-1,4グリコシド結合したホモ多糖類のことであり、木材利用の未来を切り拓くイオン液体を用いたバイオリファイナリー技術・非可食性植物由来化学品製造プロセス技術開発・地域のリグニンが先導するバイオマス利用システムの技術革新(SIPリグニン)・先端的低炭素化技術開発(ALCA)特別重点技術領域「ホワイトバイオテクノロジーによる次世代化品創出」炭素繊維プレカーサーであるポリアクリロニトリルウレタンを代替するリグニンペースの炭素繊維の開発・1-エチル-3-メチルイミダゾリウムクロリド……
 
ま、こんな言葉が早口で飛び交うのさ( °◇ °) ガーン。。。
004  003 
 
レジュメもこんな感じ。
 
008  007
 
「シン・ゴジラ」でも、尾頭ヒロミと間邦夫と安田龍彦の会話の意味はよくわからなかったが、それに匹敵する(笑)。 牧博士の暗号化資料と変わらん。
 
それでも私なりに理解したのは、これからは「イオン液体」が重要な役割を果たすこと。これを使えば木材も溶かすことができること。セルロースもリグニンも分離して抽出できること。
 
針葉樹と広葉樹はまったく別の生き物であること。多様で難解なリグニンも、スギに絞り込むことで展開が開けること。。。。
 
 
それでも、参加してよかった。とにかく研究最前線に触れることで頭の片隅にキーワードを仕込めた。そして、中身はわからなくても枠組を読み解くチャンスを得た。
 
 
問題は、セルロースもリグニンも、材料となると端材で十分で、これを町の工場で生成しては山元になんの還元もなくなることだろう。端材ゆえに価値がつかない。やはり山の現場で造材しつつ、タンコロをその場の山小屋に設置した装置に放り込んでリグニンを分離生成するぐらいの仕組みがないといけない。それを反ヤシオリ作戦とでも名付けたい。
 
とまあ、そう思ったのだが、多分なんのことかわかるまい(⌒ー⌒)。
 

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コメント

気持ち悪くなってきました(T-T)スミマセン
全くもって理解不能…一生無理かも…残念(T0T)
ひ・人にはそれぞれと・得意分野があるので私は違うサイドから役に立とう!と考えます(T-T)
ゲホッ

この暗号のような文字の羅列、理解できる人は気持ち悪いです(笑)。ま、そんな世界があるということを知るのもいいかもしれません。尾頭ヒロミさんの顔を思い浮かべて……。

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