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森と林業と田舎の本

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2018/04/28

氷期の花の木が奈良にあった

お恥ずかしながら、「花の木」というのがあることを今頃知った。花を咲かせる木ではなく、花の木という樹種なのだった。

 
正確にはハナノキと表記すべきか。日本の固有種だそうで。
 
Photo
 
結構な大木です。カエデ科(最近はムクロジ科に統合か)の落葉高木で。写真の木は高さ25メートルあるそうだ。
ちょうど今頃赤い花を咲かせるが、それは小さい。ただ遠目に赤く樹全体が染まるので花の木と呼ばれるらしい。
調べてみると、氷期を生き残った種で、分布は岐阜・長野・愛知の県境の狭い範囲に分布する……とあるが、この写真は奈良の宇陀市ですよ。樹齢300年ぐらい経つので、300年前に移植されたのか? それとも奈良に隔離分布されているのか。
ちなみに、この木は天然記念物に指定されていた。やはり珍しいのだろう。
 
 
Photo_2
 
こちらは満開のバクチノキ。樹皮が次々とめくれていくから、博打ですって、着物まで剥がれる様子から命名だって。
 
なんかハナノキと比べて、命名理由に差があるじゃないか。。。
 
 

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