もう一人の森林ジャーナリスト
話題沸騰?している日大アメフト部の危険タックル事件。
先日の新幹線遅延に巻き込まれた私は、時間潰しにスマホでこの事件の関連記事を読んでいたのだが、関係者の対応のお粗末さが、どんどん混迷を深めている(~_~;)。なかでも日大側の記者会見で司会を務め、記者に喧嘩を売って名を挙げた?下げた?のが米倉久邦氏。
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田中さんの方が正真正銘の森林ジャーナリストとして認定されてますから、ご心配なく。
投稿: しゃべりすぎ爺さん | 2018/05/27 07:48
私も目下の悩みは、講演などで自己紹介する際に「日本唯一の……」と言ってよいかです(~_~;)。
新たな自己紹介の仕方を考えようかと。
投稿: 田中淳夫 | 2018/05/27 09:37
田中さんは「日本唯一の森林ジャーナリスト」に間違いないと思います。
なぜなら、フリージャーナリストの草分けである黒田清さんは「ジャーナリズムの基本は伝えることではなく弱者の訴えを代弁する事」といわれたそうです。
森林ジャーナリストの基本は「森林の訴え」を代弁すること、森林の悲鳴を聞き取って、森林の叫びを代弁することだと思います。
強者の発言を伝える人や、強者を紹介する人は多いのですが、森林(間違いなく弱者だと思います)の訴えを代弁してくださる田中さんは「日本唯一」の森林ジャーナリストです。
引き続きで「日本唯一の森林ジャーナリスト」あって下さい。
投稿: 後藤國利 | 2018/05/27 13:01
ありがとうございます。
森林の訴えになるのかどうかわかりませんが、私も自身のスタンスとして「不偏不党」ではない、「中立」ではない、自らの信ずるところに従って伝え訴えていく覚悟で臨んでいます。
投稿: 田中淳夫 | 2018/05/27 22:29