ヘンなメール来た。
ブログやTwitterを拝見し、弊サイト上でもワークショップやガイドツアーのような形で提供していただけたらなと思いまして、ご連絡差し上げました。
例えば、ブログでネタにしていただいている内容を、読者の方にもご参加いただけるように、体験イベントとして開催いただく、といったような企画をイメージしています。
意味不明なんだが、電話で説明したいというので了解した。
だが、内容といえば……私が何かのワークショップやツアーを企画して、参加者を募集する(有料)のだそうだ。いわば「ファンの集い」(笑) だそうで。
「ワークショップって、何をするのよ」
「森林セラピーの記事を書いているのを読ませていただきまして……」
「たしかに森林セラピーの記事をブログやYahoo!ニュースに書いているけど、ちゃんと読んだ? 私は森林セラピーを批判しているんだけど」
「……きっと、ほかにはないテーマのワークショップを……」。
まともに読まずにメール送ってきたな。
で、アンタがたは何をしてくれんの、というと
「サイトで募集のお手伝いをします」。
全国に3万人以上の会員がいるという。そのうち関西圏には何割だろうか。そして、その中で森林とか林業に興味あるのは何割? その中で有料でも参加する人は何割? そしてそして、その中で定めた日時と場所にこれるのは何割……。コンマ以下、いやゼロに限りなく近い確率だなあ(´Д`)。
でもって、事務局経費として参加費の25%を納めろという。残りは私の取り分。
……たとえば1000円の参加費で10人集まったとして、2500円払って7500円受け取りなさい、というわけだ。10人集まるとは思えないが。
笑えるのは、当日のイベントに事務局から人を派遣するわけではないこと。参加費の徴収もイベントの進行も、みんなそちらでやりなさい……。
事務局は、単にサイトで宣伝してやるというだけなのだ。こんな商売が成り立つのなら、楽ちんだろう。
笑い飛ばして断った。
そういや少し前になるが、カルチャーセンターの講師の依頼もあった。そのときも、生徒は自分で集めてください、だった。そのうち何割かが取り分になるよ、というのだ。
講師を依頼しておきながら、講師に営業させて、主催者は場所貸しだけで金を取るのですか。講師は講義の内容をに全力を傾けるのが基本じゃないのかね。
でも、応じる人がいるのだなあ。よほど「ファンの集い」が開きたいらしい(笑)。
こういうビジネスこそ、「他人の褌で相撲を取る」というのではないだろうか。
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