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森と林業と田舎の本

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2018/09/30

鹿本の棚

台風真っ只中の奈良ですが……。今はいたって静か。雨は降っているが、あまり風を感じることはなく、フツーの雨の夜を送っている。

 
とはいえ、雨戸は全部閉めたし、一応は酒も控えて待機中なんである。 
 
こんなときは読書でもするか。。。。
 
 
奈良市の啓林堂書店奈良店に、こんな棚を見つけた。どうやら鹿本の棚。とくに奈良の鹿の本が多数だ。
 
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上段は我が『鹿と日本人 野生との共生1000年の知恵』がずらりと並ぶ。その下には「奈良の鹿」の本のほか、日本の鹿全般を論じた本。そして下段に置かれているのは、実はナラシカの写真集。何種類もある。これは奈良の書店ならではの特徴かもしれないが、ナラシカの写真集というのは根強い人気の模様。買うのは、奈良の人より観光客かもしれないが……。
 
なお、「奈良本」の棚もあって、そちらは歴史系が圧倒的に多いが、そこに『鹿と日本人』も平積みされておりました。感謝。
 
せっかくだから、こんな奈良本も紹介しておこう。 
 
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古墳ばかりを空撮した写真集。(「全国編」もある。)見ているだけで楽しい。 

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コメント

こんばんは。

以前、とある雑貨屋さんが私の写真で卓上カレンダーを作成・販売してくださったことがあるんですが、大阪での販売分は全然売れず、奈良で販売した分はそこそこ売れたみたいなので、奈良に関心のある人の一定数が鹿にも関心を持っているのかなと思いました。

『鹿と日本人』は今読んでいる最中(1/3を過ぎたぐらい)ですが、とても読みやすく、色々な論点が網羅されているので、個人的には知識を得るとともに整理にもなっています。

やっぱり奈良人は、口ではいろいろ言うけれどシカが好きなんでしょうか(^_^) 。観光客向きの土産物店に置いたら結構売れるかもしれないなあ。
 
拙著お読みいただきありがとうございます。この本、販売戦略に迷いがあるんですよね。ナラシカを多く取り上げているのだから奈良で売りたい反面、版元としては全国展開を考えて奈良にこだわったら対象が減ると考えたみたいで。だから表紙などに奈良の文字が見当たりません。私としては痛し痒しです。
もちろん動物としても獣害問題としても全国に通じるように書いたつもりですが、同時にナラシカを歴史的にも生物的にも社会的にも全容を網羅する初めての本!という気持ちで書きました。

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