鍛冶屋は絶滅危惧種
岡山県北部の津山に来ている。
実はこの街、20年くらい前に幾度も通っていて、当時は町中を歩いて詳しかった。特に伝統的な古い町並みが残る城東地区はよく歩き、鍛冶屋に通っていた。当時は何軒あったか覚えていない、しかし多くの鍛冶屋のある町だったのだ。
そして私は訪ねた鍛冶屋で包丁を買ったのだった。それは今も使っている。毎度研いでいるが、そろそろ刃先が鈍ってきた。
今回の久しぶりの訪問では、新たな包丁を購入しようと思っていた。
事前に調べたところ、まだ2軒残っているはずだ。最盛期は26軒あったらしい。
で、訪ねたわけだが……見つけたのは1件のみ。それも閉まっている。近所の人に尋ねたところ、やっているはずだが、90歳を越えている(@_@)という。
あかん。絶滅危惧種だ。器だけの伝統的建造物を保存しても、中身がなくなりつつあった。。
« ナラシカ急増の謎 | トップページ | 津山の焼きすぎ景観 »
「地域・田舎暮らし」カテゴリの記事
- 野外アートONKAI(2026.04.22)
- 地域おこし協力隊の任期(2026.04.09)
- 「三年晩茶」と「風の森」(2026.02.13)
- 「四万十ドラマ」の大躍進?(2026.01.30)
- 迷路とベンチ~平城宮跡にて(2025.11.17)






























コメント