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2018/10/26

「水木しげる魂の漫画展」で見た森の姿

龍谷ミュージアムで開かれている「水木しげるの漫画展」に行ってきた。

 
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これまで水木しげるのミュージアムなどは行っているし、作品にも耽溺してきたが、今回は違った感想を得た。
 
まず幼年期から青年期に描かれた絵画に感動。これまで漫画家のイメージが強すぎて、描いてきたのは漫画だという思い込みがあったが、彼は若い頃から画家をめざしていたのだ。
 
そのうえで、漫画家への道を歩んでいく。さまざまな作品が紹介されていたが、ここで作品論には触れない。しかし、原画の持つ迫力は一見に値する。
 
そこに描かれた自然界、森の描き方を見て感じるところ多数。これは、漫画じゃない。細密画と言ってもよいレベル。
戦地であるニューギニアのジャングルにしても、妖怪の棲む森にしても、絵を見て猛烈な湿度を感じてしまう。たしかに、私が歩いたあのジャングルには何か魔物がいたよ……。
 
本当はその絵を紹介したいところだが、会場で展示品を撮影するわけにはいかなかったので、チラシの中で森を描いた部分を拡大しておこう。
 
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改めて水木しげるは、日本の漫画界で手塚治虫とは別の系譜を切り開いたのだ、と感じ入る。
 

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