September 2019
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

森と林業と田舎の本

« 木材自給率50%をめざす計算方法 | トップページ | ナラシカ急増の謎 »

2018/10/10

ハートの樟脳香

今日は、吉野の山の中、下市町の某神社で行われた伐採を見学。

 
それは台風で倒れたり倒れそうな木の処理なのだが、そのうちの1本がクスノキだった。 
二股になっていた片方の幹を落とす。断面を見ると、そこだけで5,60年はある。密な年輪があり、樹液がにじむ。切り口から見事までの樟脳の香りが漂う。 ただ一方向に割れが入って腐れが進んでいた。
 
で、私はお土産?に、その断面を薄くカットしてもらう。
 
それが、これ。
 
Dscn6591
 
おおお、ハート形になっているではないか
 
これを自分の車に積み込んだら、ものすごい香りが充満(笑)。消臭効果抜群だ。虫も入ってこないだろう。1週間やそこらは楽しめそうだ。
 
しかし、これなら倒した幹いハート形の板をいっぱい作って「道の駅」にでも置けば、わりと売れるんじゃないか。ハート形で人気を呼ぶし、樟脳の香りで実用的だし。なんか効能とか由来を書いておけば、1枚500円ならすぐ捌けるだろう。1000円でも売れるかな。そのままだとチップか燃料にされる木に大きな付加価値が付く。 
 
 
ところで、こちらが終了してから黒滝村の道の駅に寄って昼食を食べた。コンビニ形式なのだが、作りたてが出る。私は鳥天丼を頼んだのだが……。
 
容器は弁当扱いなのでプラスチック製なのは残念だが、箸を見よ。
 
Dscn6592
 
吉野杉の天削げの割り箸だぞ!1センチ程度の箸の幅に、年輪を数えたら20を超えていた……。さすが割り箸の聖地だ。コンビニ弁当にこんな箸が付いてくるなんて。
 
弁当は温かくて美味しかったが、この割り箸効果もあるんじゃないか。
ハートの樟脳と天削げ箸で満足度の高い取材であった\(^o^)/。

« 木材自給率50%をめざす計算方法 | トップページ | ナラシカ急増の謎 »

森林学・モノローグ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ハートの樟脳香:

« 木材自給率50%をめざす計算方法 | トップページ | ナラシカ急増の謎 »

無料ブログはココログ

森と林業と田舎