Yahoo!ニュースに「FRPに匹敵?油ヤシの幹から生まれる新素材は熱帯雨林を救えるか 」を書きました。
最近、タイトルを長くしようかと思っている。もともとは短く簡潔なタイトルを好んでいたのだが、むしろ長くてタイトルだけで中身がわかるようにした方がウケるのかもと思い出したから。
まだ試行錯誤中。ま、これはまださほど長くない。
今回の記事でこだわったのは、オイルパームと表記するか、油ヤシとするか、である。最近は普通にオイルパームと呼ばれるが、これがヤシという植物のことと気づかない人がいる。加えてパームオイルと混同して使う人も少なくない。パームオイルというのはヤシ油。あくまで油ヤシの実から絞って採取されるものだ。オイルは油なんだよ、油。パームはヤシなんだよ、ヤシ。だから、今回は日本語にした。
ともあれ「オイルパーム」「パームオイル」は、現在環境系からひたすら叩かれる材料だ。たしかに熱帯雨林を破壊して栽培しており、その油が全世界を席巻していることは間違いないのだが、実は油脂としてはなかなかの優れものであったりする。
ただ、何事も過ぎたるはなお及ばざるがごとし。
1990年代、私は「木を伐って森を守る」と訴え、(小規模)皆伐も擁護していた。が、2000年代に入ると間伐はどんどんやれとなり、さらに皆伐まで規模に限らず推進する有り様だ。「過ぎたる」状態になったのである。
ともあれ、油ヤシも全面否定の前にやるべきことがあるだろう。
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