削ろう会の削る木
せっかく全国削ろう会に行っておきながら削る写真を紹介しないのはどうか、という声に応えて(そんな声があるのかどうか知らんが)、少し紹介しよう。
« 「全国削ろう会」で見たもの | トップページ | Yahoo!ニュース「……樟脳が復活の兆し!」を書いた理由 »
「木製品・木造建築」カテゴリの記事
- スタンプカービング見つけた(2025.01.30)
- 木質ペレットに将来はあるか(2025.01.23)
- 大仏殿の雛型?喜光寺(2025.01.22)
- 春日大社一の鳥居(2025.01.20)
「削ろう会」見に行かれましたか。
ずっと昔御殿場で開催された時は、木曽桧の角を支度する役を仰せ付けられ苦労しました。
その時初めて大会の公式記録で4ミクロンの壁を破ったと喜ばれました。
目の揃った俗に鑿切れの良い木と言えば、針葉樹ですが、油性分がある程度ないと、鉋が滑りません。
鉋・砥石・水と腕が揃って技、今となっては良い思い出です。
投稿: 仁藤 浪 | 2018/11/12 14:35
おや、以前にも木曽檜で削ろう会をしていましたか。なんと贅沢な(笑)。
ちなみに、今回は予選の段階で3ミクロンが出ました。優勝は、0,1ミクロン単位の争いになるとのことでした。ネットで探しているんですが、まだ結果がアップされていませんね。
投稿: 田中淳夫 | 2018/11/12 22:23