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2018/11/20

林業の「重要文化的景観」

鳥取県の智頭駅前には、こんな碑があった。
 
2
 
幾十年かけて育てし杉の木を伐り給うなり嫁ぐわがため
 
ええ、詩やなあ(^o^)。
 
ほかにも「町有林造成顕彰碑」なんてのもあって、えらく人工林に力がこもっている。
 
さて、「智頭の林業景観」が国の「重要文化的景観」として選定されたそうである。(今年2月13日)
 
これは何か?と思えば、できたばかりのようだが。2004年に文化財保護法の改正に伴い、有形や無形の文化財の種類の中で、景観の文化的な価値を評価し、地域で守り継ぐために新たに制度化されたものという。
さらに文化的景観の中でも特に重要なものを「重要文化的景観」として国が選定する制度が整えられた。「重要文化的景観」は、いわば「風景の国宝」なんだそう。
 
そして智頭は、林業にまつわる歴史によって形成された「山村集落と周辺の人工林」「林業で栄えた宿場町と周辺の山林」さらに「天然スギと広葉樹林広がる中山間地」として、重要な文化的景観だと認められたわけだ。林業景観としては初だろう。 
 
そうした制度で地域に町民に誇りを持たせるのもよいかもしれない。
 
もし、我が町の林業景観だって……と思われる方は立候補してほしい(^o^)。
 

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