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森と林業の本

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2019/01/12

樹穴の正体は

生駒山を歩いて目についたスギの木。

 
1
 
うむむ。
 
2
 
中は、わりと深くて広がっているようにも見える。
 
これの正体はなんだろう?
 
キツツキか? こんなに縦に列をつくって5つも開けるだろうか。
しかも位置的には、地表から1,5メートルぐらいで、巣穴としては不適切だろう。
 
まさか人ではあるまいな。 
誰か、この分野に詳しい人はいないだろうか。
 

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生駒山中・身近な自然」カテゴリの記事

コメント

全くの専門外なのでなんとも言えないですが、キツツキのような気がしますね。以前見たものと似ているように思います。
幹の枯れた部分を選んで穴を開けているようですし。

フェイスブックから来ました。詳しくは直接見ないと分かりませが、穴が10mm以下ならオオゾウムシかと。それ以上なら、そのオオゾウムシの幼虫を狙ったキツツキと思われます。

ありがとうございます。一見キツツキぽいのですが、こんな5つも並んで穴を開けるか?という疑問がありました。
穴の直径は10ミリを超えたように記憶しています。虫を狙って穴を開けたと考えると、なんとなくありそうです(^^;)。

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