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森と林業と田舎の本

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2019/02/04

オランウータン・ソープ

突然送られてきた箱。 

 
開けてみると、入っていたのはオランウータンだった……。
 
20190203_201535_2
 
いや、オランウータン型の石鹸。下に記されてあるように、「#SOS sumatra」、つまりスマトラ島の(ジャングルの)オランウータンを救え、ということか。
 
送り主は、ラッシュであった。世界的な石鹸メーカーだが、スマトラ島の熱帯雨林を救うキャンペーンをしているらしい。その象徴としてのオランウータン。熱帯雨林がなくなれば生きていけない類人猿だ。
 
で、このソープを購入すると、森林保護 Sumatra Orangutan Society (なんだ、この団体の略号がSOSじゃないか!)へ寄付されるという。そして油ヤシプランテーションにされた森50ヘクタールが買い上げられて再生させるのだという。
 
……油ヤシプランテーションは、どんどん拡大されていることが問題となっているが、実は単に農園にされるだけの問題ではない。多くのプランテーションは十数年で廃棄されているのだ。というのも、肝心の油ヤシの実の収穫量が減ると、そのヤシは伐採されるが、必ずしもその跡地にもう一度ヤシの苗を植えて育てるかというとそうではない。
 
そのままヤシ農園を放棄して、別のジャングルを切り開いてプランテーションをつくることが多いのだそうだ。植え替えるコストがばかにならないからである。
 
しかも切り捨てられた油ヤシは腐敗して水質汚染も引き起こしているそうだし、こちらの環境破壊も馬鹿にならない。
 
1
 
……しかし、なぜ私のところに送ってきたのだ? それに肝心の石鹸はどこで買えるのか書いていないよ(^_^) 。
 
とはいえ、私は学生時代からオランウータンに縁があるので、この石鹸は、大切に使おう。いや、当分は飾っておくかな……。 まさか、この石鹸はヤシ油で作られているのだろうか?
 
先日のはしもとみお展でも、オランウータンの作品があったよ。
 
Dsc00733
 
 

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