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森と林業と田舎の本

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2019/03/21

アトムか、アトウンか

ココログ異変、ようやく収束したようだが、まだ完全に使いこなせるようになっていない。今も一度書いたものを消してしまった……。

    

ちなみに2日前に書こうとしていたものは、今は書けない。私のブログは延髄反射で書いているとよく言っているが、思いついたら瞬発力で仕上げるものだ。時間が経つと消える(^^;)。たまに寝かせて書く場合もあるが、それは当初の思いつきとは別のものに仕上がるのである。

  

ともあれ休日だから、ちと毛色の違ったものを。
  
Img001

 

毎日新聞奈良県版の私の連載記事「大和森林物語」(19日掲載)。以前の毎日新聞は登録すれば無料で読めたが、最近は有料化してしまったらしい。そこで、たまにはブログで紹介しよう、無料で(^o^)。
これは「森林研究最前線」というシリーズで林業ロボットを取り上げたもの。開発しているのは、奈良市にある株式会社ATOUN。アトウンと読む。あ・うんの呼吸で、人と共生するロボットを作るという理念である。 
  
我々世代がロボットというと、手塚治虫の「アトム」だが、このロボットは、人間よりはるかに強い力と知識を持ち、とくにアトムは人と同じ感情まで持つ。そして人の代わりに働いてくれる、というコンセプトだ。
ところがアトウンのロボットは、人の能力をアシストして高めることをめざしている。物を持ち上げたり、歩行を補助したりするのだ。これは人体に装着するので「パワードウェア」と呼ぶが、それとは別に乗用タイプも開発中。これは人が操縦することでロボットが物を持ち歩く。こちらはパワードスーツ。
    
人か操縦するロボットと言えば、映画「エイリアン2」や「アバター」に登場した工作機械を思い出す。ロボットアニメ的には、永井豪の「マジンガーZ」に始まり、「ガンダム」「エヴェンゲリオン」の系譜だろう。
  
Nio
コードネームNIO
    
   
さて、考えてみた。林業的にはどんなロボットがよいのだろう。
無人で人の代わりにすべての施業をやってくれるようなアトム型ロボットか。
すでにある高性能林業機械のように人が操縦して、伐採から搬出まで高効率でこなせるロボットか。
それとも、重量物を持ったり山登りのような人の行動をアシストして山の作業を助けてくれるロボットか。
   
この選択、実は林業に向き合う根本的な考え方の選択でもあるように思うのだが……。
  
私もパワードウェア「HIMICO」を装着させてもらった。
File117
   
重さ3・5キロ。まだスタスタ登るとまでは行かないが、なかなか快適だったよ。

 

 

 

 

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