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森と林業と田舎の本

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2019/03/30

野良チャノキ

先日訪れた十津川村だが、そこで泊まったゲストハウスがあるのは、限界集落のような桃源郷のような集落であった。狭くて暗い道をグイグイと登っていくと、急に視界が広くなって台地状の尾根筋に人家が点在しているのである。住んでいるのは20世帯くらいだという。

その集落及びゲストハウスについては改めて紹介したいものであったが、集落内を散歩すると、いろいろ興味深いものが見つかる。

 

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まず目に留まったのは、この木の根元。これ……茶だよね。チャノキが生えている。なお母樹というか太い木はサクラである。サクラの根もとからチャノキが若葉を広げていた。

もともと集落では茶栽培もやっているようであるが、ほとんど山茶状態。

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こんな放置された山の一角にも生えていた。昔は栽培していたものの今は放置されたのだろうが、しっかり育っている。
これを山茶と呼ぶよりは、野良茶ではないか。野良チャノキ。

 

なお、こんなものも見かけた。

3

 

石垣に、階段になるよう飛び出した石が組み込んである。同じものは各地で見てはいるが、一種の石垣文化だね。鉄パイプは手すりかしらん(笑)。高齢化進んでいるし。

 

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