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森と林業の本

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2019/03/10

フェルメールから動物園へ

大阪に出たついでに、大阪市立美術館で開かれているフェルメール展に行ってきた。

 
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混んでいたら止めようかな。。。と思っていたが、かろうじて並ばずに見られそうなので入る。(オープン時は時間制限があったそう。)
 
なお、知らない人向きに紹介しておくが、フェルメールの絵は6点のみ。後は同時代の周辺画家の作品である。フェルメールに堪能できるわけでみない。それに有名な「真珠の耳飾りの少女」や「牛乳を注ぐ女」など「青」の名画はない。とはいえ、やはり絵の前には人だかり。残念ながら私の好みの絵は少なかった。
それに番人がうるさい。なんだかんだと注意能書きを垂れている。やれ鞄は前で持てだの、近づきすぎるなだの、うるさいわい。何か注意をしないと仕事していないと思われると強迫観念でもあるのか。
 
すっかり気が削がれて、次に入ったのは隣の天王寺動物園(^o^)。
 
いやあ、動物園なんて久しぶりだわ。しかも男一人だもんな。。。。うちの娘は小さいとき、動物園行かない? と誘ったら、かならず断りやがった。私が行きたかったのに。
 
最後に動物園に行ったのはいつだろうか……。と考えて、思い出した。なんだ、数年前に北海道旭川の旭山動物園に行っているし、昨年は帯広動物園に入ったじゃないか(ブログにも記した)。意外と各地で時間があると動物園に行っているのである。それに身近なところでは、生駒山のラッキーガーデンでヤギやヒツジに餌やってるしなあ。
 
天王寺動物園は、改修中が多かったのだが、それでもコアラやレッサーパンダもいる。ライオンにトラにサイもいる。 
 
でも、私が注目したのは、こんなものであった。。。 
 
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いつから植物に意趣替えしたのだろう?
 

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