サバイバル植物再び
最近、つい目が行くサバイバル植物。なんだか目が慣れた?のかすぐ見つかる。つまり、決して珍しいものではないということか。
これは側溝から延びているのだが、根っこがどうなっているのか見えない。側溝のフタ(グレーチング)も堅くて動かせないし、この幹を引っ張ってもびくともしなかった。単に側溝の底に給った土砂に根付いたのではなさそうだ。ひび割れなどに根を伸ばしたか。
しかし狭いグレーチングの隙間から外へ伸びるときに、かなり幹をこすっていますなあ。ちなみに植物の名はわからない。この芽はなんだろう。
こちらは春日大社の参道だが、このクスノキの根はなぜ地表に盛り上がって、しかも横に延び続けているのか。地下に、何か硬い岩盤か、もしかしてコンクリートでもあるのかもしれない。
こちらも参道だが、杭を打ったときは木が細かったのだろうが……それを飲み込む勢いで生長したらしい。杭は木の根っこに打ったようにも見える。もっとも柵は朽ちているのだから用なしである。
« 堀ちえみさんのオーラ | トップページ | Yahoo!ニュース「超豪華!吉野檜に包まれるカプセルホテル…」を書いた裏事情 »
「森林学・モノローグ」カテゴリの記事
- 麻布中学の入試問題(2025.02.07)
- 沖縄のジン(2025.02.04)
- 『看取られる神社』考(2025.02.02)
- 日本最大級のバイオマス発電所(2025.01.31)
- 「BARish」のお味(2025.01.27)
« 堀ちえみさんのオーラ | トップページ | Yahoo!ニュース「超豪華!吉野檜に包まれるカプセルホテル…」を書いた裏事情 »
コメント