2019年タケノコ争奪戦
暖冬かと思えば寒い春になったり……今年のタケノコの出はどんなものか、タナカ山林に見に行った。
実は、昨秋の台風で林内は荒れている。ナラ枯れも含めて、枝や梢が折れたり、幹ごとへし折れた木が多くあり、見るも無残。が、おかげで侵入者は減ったから、タケノコ泥棒はあまり出ないと見込んでいるのだが……。
やられておりました……。しっかり掘られている。これはイノシシだろうか。その割には破片が落ちていないが(イノシシは皮など食べ残しを散らかすことが多い)。掘り方も、イノシシの鼻面ては掘りにくい地下茎の下を掘っている。とすると、人だろうか。。。
今年もタケノコは取れないかなあ。。。と思って昨年の4月欄をチェックしたら、イノシシに荒らされたことに嘆きながら、しっかりタケノコを彫っているではないか(笑)。
これからしばらくはタケノコ争奪戦である。
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