土倉山の売買証書
昨日、古文書の写しをいただいた。ちょっと興奮。
内容は、山林の売買書である。
お分かりだろうか。山林を売ったのは、土倉庄三郎だ。日付が明治四拾参年六月弐拾八日になっている。
この年代ということは、土倉家が事実上の破産をして財産処分を始めた頃。ただ山林跡地とあるから、立木を伐採してからの売却だろうか。その後の立木一代かぎりの売り渡しのように読める。買い主は伏せておくが、今も所有している。
詳しく内容をチェックする余裕はないのだが、具体的な山林売買証書を目にすると、なかなか生々しい。署名は直筆かどうかもわからないが、私がこれまで見てきた庄三郎の筆跡と似ている気がする。
最近、結構貴重な土倉庄三郎関連の資料が次々と手に入ってきた。何かの因縁だろうか。これは何とかしないといけません。
来年は土倉庄三郎生誕180周年だ。(1840年生まれ)
それを記念する何かイベントを考えたいと思っているのだが、こうした文書も活かせたらと思っている。
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