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森と林業の本

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2019/09/23

「倒木処理」は灯台もと暗し

昨日からの体調不良は続いている。身体がだるい、夜中に目が覚める、わずかな酒が残る……これは老化の症状だろうか?

今日は台風だし、1日寝て過ごそう……しかし、朝から雨は降っていない。風も生暖かいが、快適なほどでさして強くない。これでは台風のせいにして寝て過ごせないではないか。

そこで、まずタナカ山林を訪れる。夏の間、ほとんど放置していたが、どうなっているのか?

そこで見かけたのは、電線・電話線にかかる木々(-_-;)。

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千葉を他人事にしておられないぞ。もし、木が倒れたら電線もしくは電話線にのしかかる可能性大。今のところ、接触しているのは細目の枝だったり、電線が非常に太いことから断線の心配はないが、幹が倒れてのしかかるような事態になるとヤバイ。

とはいっても、私にこれを処理する能力はないなあ。そもそものしかかっている木がナラ枯れ対象木だったりする。枝に葉はついて樹勢はあるようだが、梢が落ちているところをみると、ナラ枯れ病からのサバイバル木だろうか。下手にいじると、逆に折れる。

千葉の倒木処理問題についてコメントしていたのに、灯台もと暗しの事態はどうすればいい? 

それにタナカ山林そのものが草ぼうぼうである。せっかく数年前に皆伐したのに、ブッシュにもどってしまう。まずは、草刈り・除伐から始めるか。運動することで体調不全も解消するかもしれない。老化だったら逆効果だが。。。

 

 

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